韓国では、ここ10年ほどの間に「男性の外反母趾」が急増しているようです。その背景には、男性たちが抱えるコンプレックスと、美容整形等をはじめとする容姿を“お直し”することに対して比較的オープンマインドな国民性が関係しているようです。
クレンジングバーム「DUO」から、2022年11月17日から数量限定で使い切りポーションタイプ6個セットが発売されています。ちなみに、このセット商品にはちょっとした秘密があります。それは何かわかりますでしょうか?

出典:プレミアアンチエイジング「デュオ ザ クレンジングバーム ポーションセット発売」リリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000014975.html
答えは、このとおり。“シークレットシューズ(上げ底)戦略”が用いられているのです。

容器部分の高さの約1/3ほどが底上げ分であるようなので、人間に例えるならば「身長170cmの男性が、85cm厚のシークレットシューズを履いて、255cmのように見せている」イメージです。ここまでくると、高身長というよりむしろスティルツパフォーマーでございます。

ところで、冒頭の韓国人男性たちの外反母趾が急増している理由は、ここまでの文脈からお察しのとおり、「シークレットシューズ」に起因しているようです。美容整形大国といわれる韓国では、整形したことを周囲に気軽に公表する人が多いと言われていますが、同様にシークレットシューズもわりとオープンに、かつ日常的に履きこなす男性も多いようです。
そういったオープンさゆえに、こういったデリケートな疾患に対する実態調査にも協力が得やすく、この手の話が顕在化されやすいものと思われます。なにが言いたいのかというと、日本人男性でも結構な割合で同じ理由による外反母趾患者がいるんじゃないかということです。ただ、日本人は韓国人と違ってその真相を言いたがらない、ゆえにその問題が顕在化しづらい構造があるのではないかということです。
▼Amazonではシークレットシューズはかなり充実しています。中には10cmUPモノもあり、女性のハイヒール以上です。

出典:Amazon「シークレットシューズ」検索結果 https://www.amazon.co.jp/
少し前に、どこぞのコンビニチェーンの「底上げ弁当」が消費者を騙してヒドい!などとSNSなどで炎上していましたが、それもそもそも見た目を盛る工夫であり、すなわち企業努力の一種とも言えます。
が、その企業はそのワケの説明として「プラごみ削減だ」「レンジ加熱を均一にし美味しくするためだ」などと、実に日本人らしい切り返しをしてしまったようで、それが苦しい言い訳だ、往生際が悪いだなんだと、さらに火に油を注ぐ結果になってしまったようです。

ちなみに諸外国でも、この手のシュリンクフレーション(別称:ステルス値上げ)は頻繁に起きているようですが、変な言い訳はせずに「しかたねーだろ」と開き直った対応であるパターンが多いようです。そういったケースをみると、ヘタに無理筋なヘリクツをこねずに、ホンネを言ったほうがいいという考えかたもあると思います。
▼シュリンクフレーションネタとして有名な欧州のチョコ「トブラローネ」。価格維持のために仕方ないと発表した発売元のモンデリーズ社に対し、イギリス人は「ワシらのトブラローネをスカスカにするな!」と値上げしてでも元の形状に戻すことを要求し、それが実現されたようです。
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話を戻しますが、今回のこのDUOのシークレットシューズ戦略...
