「QRコードくらいカンタンだから覚えなよ」とオカンに言ったら「ケータイショップのお兄さんにやってもらうからいらん」と言われました――。そんな人たちをいつまでフォローしつづけるべきか?店頭プロモーションまわりでそこは重要な検討課題になりつつあります。
キッコーマンが「夏の豆乳めんレシピ」を配布していました。レシピリーフレットであるにもかかわらず、レシピの記載が一切ないのが特徴的です。
かわりにQRコードが設置されており、レシピが気になる人はQRコードを読み込んで見てねというスタンスの構成になっています。

最近、QRコードを活用して売場の情報量を減らす流れは多く見かけますが、ここまで徹底して文字情報を削る展開は珍しいです。使用する材料情報も最小限かつビジュアルオンリーに絞り込み、その徹底ぶりに感心します。そのぶん料理のビジュアルは大きく、しかも印象強くレイアウトできているので紙面映えもいい感じです。
ただしその一方で、デジタルにてんで疎い高齢者やおじさんおばさんたちについては、QRコードを読み込むことすらままならないため、残念ながら彼らは置いてけぼりにすることになると思います。
ちなみに、森永乳業のビヒダスヨーグルトからもこんな展開が出ていました。...
